みなさん、お疲れ様です。
今日から台風のうねりはなくなり海が静かになりました。透明度も通常の状態に戻り透き通った水の中をお散歩しています。本日はお客さん6名。お盆は毎年、大人数にはなりません。午前中2本で午後なしでナイトにこれから行ってきます!なんだコリャ的な夜行性生物を見に行ってきます!
7/25大潮の時、お客さんみんなでマンタを見た後、優悟とイジャカジャに行ってマンタを見ました。優悟は大はしゃぎでシュノーケルをくわえたまま絶叫して泳いでいました。マンタの左側に小さく大の字になって写っているのが優悟です。
マンタの右上水面にいるのが優悟です。カブトクラゲの大群がイジャカジャ湾内に入っていてマンタはBPと優悟のことは気にも留めずに必死にクラゲやプランクトンを捕食していました。カブトクラゲの大群は今でも慶良間全域に残っていますがイトヒキベラygたちや各種チョウチョウウオ、カメ、ツバメウオ、草食性と思っていたアイゴまでがカブトクラゲをついばんで食べているところを確認しています。クラゲの群れは年に何度かやってきますがマンタだけではなくさまざまな生物たちの恵みになっているのです。きっと魚たちにとっては年に何度かやってくるご馳走なのでしょう。このような食物連鎖のワンシーンを見ると生物の全ては繋がっていて自然の素晴らしさを感じます。
優悟がマンタよりも手前にいるためマンタは小さく見えますが本当は大きいのです。また次の大潮8/20~8/23もマンタが出ますように!
ちなみに7/26は25に太悟が見ていないためBP、太悟、優悟、白鳥さんの4名でサンセットマンタシュノーケリングをやりました。白鳥さんにビデオで子供たちとマンタが舞い踊るシーンを撮影していただきました。