BLUE PLANET
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みなさん、こんばんは。
本日はどんよりと雲に覆われた一日になったケラマ諸島阿嘉島。
秋の深まりを日々感じております。
以下は29日と30日の海情報です。
美しいワイド風景は様々な種、様々な色彩のヤギ類の群生渓谷が素晴らしい!!
水深20mにてキビナゴの超大群にスマガツオの群れとインドカイワリ数個体とニジョウサバ数個体が猛烈捕食アタック、
佐久原にてピンクのポリプのヤギと黄色のウミウチワの満開の群生風景が絶景でした。
洞窟のブルーの出口に重ねてうごめく魚たちのシルエット風景が神秘的で綺麗、
美しいサンゴ礁の群生にロクセンスズメダイなど数種のスズメダイが群舞する沖縄の原風景、などなど他いろいろ
美しい風景を楽しみました。
見れた大物はアオウミガメ4個体、スマガツオの群れ6+10個体、インドカイワリ9個体、ニジョウサバ6個体、イソマグロ1個体。
マクロはウミテングのペア(片方しか見れないことが多かったがこの時はペア)、抱卵中のマルソデカラッパ(卵の色は黄色)、
小型のタコsp(ペッタンコになりました!!(笑))、キンチャクガニ、キスジカンテンウミウシ、ベニゴンベ2個体、
オドリハゼとブドウテッポウエビ、他いろいろ見ることが出来ました。
水温は25.4~25.8度。
徐々に水温が下がってきております。
6/21撮影、美しきミヤコキセンズズメダイyg。
浅いのでウエイト重めで撮りましょう!!
8/14のログ付け風景。
皆さんいつもありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/28、水深2mにてキビナゴygの大群がタイドプールの中にびっしり詰まっているところを
下から撮影。
背景は真っ青な空と白い雲、そして輝く太陽。
あまりの美しさにしばらく見惚れてしまいシャッターを切れませんでした。
徐々に船上も寒くなってきております。
ボートコートをお忘れなくご持参ください。
お持ちでない方は2着まで貸出可能です。
明日も水中で素晴らしい出会いがありますように。
みなさん、こんばんは。
忙しくてブログ更新が出来ていませんでした。
本日は透明度が上昇して良い光も入って素晴らしい海が広がったケラマ諸島阿嘉島。
久場島では透明度40~50m、水温25.7~26.0度に上昇。
25日から本日28日までの4日間の海情報をお知らせします。
風景で良かったのは見渡す限り一面のグルクンの大群にゲストさんみんなで包まれてしまったことです。
360度メタリックブルーに輝くゆったりと泳ぐグルクンの大群に触れるほほの近さで包まれれて至福の時を味わいました。
おそらく約30分はグルクンの大群に包まれ続けましてゲストさん一同大満足!!
30秒ほどの出来事ですがキビナゴの超大群にスマガツオ約30個体の群れが捕食アタックした風景が迫力でした。
龍宮への道のポリプ満開のイソバナ群生水路風景が絶景でした。
チヂミトサカの大群生風景をドリフトしたのが綺麗で気持ち良かったぁ~!!
見れた大物は主にアオウミガメ2、大型オニカマス、ネムリブカ2、タイマイ1、スマガツオの約30個体群、インドカイワリ5、
ツムブリ約200個体の大群、イソマグロ2+7個体など。
マクロはホホスジタルミygが同じウミシダに常駐、台風前から見つけたウミテングもまだ同じエリアでうろついております。
アカメハゼの群れ、マルミカクレモエビ、ハナゴンベyg、ハダカハオコゼ(黄色)、ハナヒゲウツボygペア、
ハダカコケギンポ(オレンジ)、キッカミノウミウシ、・・・・・など他いろいろ見れました。
カミソリウオは行方不明になりましたぁ~。
水温が低下してきたことでコブシメ(約30cm)が出現しました。
これからちょいちょい見れそうです。
6/21撮影のシダラミギキキヨコバサミ。
ヤドカリ可愛い~!!
8/12の船上風景。
ウチの次男の優悟も島に帰ってきて潜りました。
7/27撮影、美しく揺らめきうごめく数条の細い光線を見上げたゲストさんのマスクが反射した瞬間
の風景。
本日東から南東の風になって北側が潜れましたが、明日からは再び北風の予報です。
明日も頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
実は20日の3本目が終わってから体調が悪くなり39.4度の熱が出てしまい、21日は薬で熱を下げて何とか
午前中2本はガイド。
午後のダイビングは他店にゲストさんたちのガイドをお願いしました。
インフルかと思って診療所で検査したら結果は陰性。
僕の弱点の扁桃腺の炎症でした。
22日にはほぼ治りまして午前中2本ガイドして午後にゲストさんたちはお帰りに。
僕も1泊那覇休みに出て温泉入ったりして休養してきました。
来シ-ズンからはシーズン後半も疲労が蓄積しないように対策を取らなければ。
本日もゲストさんのご予約がないお休み日で船の検査(車でいう車検)を受けて、ゆっくりまったり事務作業。
スロージョギングもして汗も流してきました。
7/27撮影の洞窟内に差し込む美しい光線とそこを横切るゲストさんの風景。
8/11のログ付け風景。
この日は台風9号が終わってからチャーター船でゲストさんが到着して3本潜ることが出来ました。
ゲストさんはほとんど全てキャンセルになってしまったため、この日は3名のみ。
6/21撮影、イソバナにたたずむタテジマヘビギンポ。
右向こうに紫色のカイメンがあったので画角に入れて綺麗にボケるように意識して撮影。
本日クイーン2便でゲストさんが到着したので、明日からガイド再開です。
体調にも気を付けてシーズン後半日々頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
夏に逆戻りしたような日差しで暖かくなったケラマ諸島阿嘉島。
これからの時期、台風が来なくなると一雨ごとに徐々に気温と水温が下がるのですが、雨が降る前に今日のように気温が高まる日があります。
以下は16日と17日の海情報です。
16日は大物続出でした!!
2日間で見れた大物はイソマグロ1個体、ネムリブカ3個体(そのうち1個体は超巨大)、大型のナポレオン(1.7m級)、オオメカマスの群れ(約200個体)、
タイマイ2個体、アオウミガメ1個体、スマガツオの群れ約30個体+3個体、ツムブリの群れ(約100個体)、インドカイワリ6個体!!
見れた素晴らしい風景は川のように絶え間なく流れるグルクンの群れ風景、形を変幻自在に変えるキビナゴの凝縮大群風景、美しいサンゴ礁の逆光風景、
迫力の爆裂して砕ける波風景、美しいサンゴ礁上に鎮座してサザナミハギ3個体に甲と首周りの藻を掃除してもらっている大型のタイマイの風景、
イソバナが群生する狭い水路風景などでした。
マクロはスジタテガミカエルウオ、テングカワハギyg、フタイロサンゴハゼ、アオクシエラウミウシ、ミガキブドウガイ、マンザガマヒメヤドカリ、ヒメヤドカリ属の一種、
など、他いろいろ見れました。
水温25.6~25.9度。
60分以上潜っても暑かったのでエキジット後、寒がるゲストさんがいませんでした。
6/21撮影、産みたてほやほやの卵を守るモンツキカエルウオ。
内壁にびっしりある白いツブツブが卵です。
たくさん増えますように。
7/26撮影、薄雲などのフィルターがかかっていない真っ青な空でべた凪で、・・・・などいくつかの
条件がそろうとブルーに光線が写ります。
降り注ぐ太陽光線とお休み中のアオウミガメの風景。
ガイド中は例えありふれた風景でもより美しくお魅せしたい、と心がけています。
撮影も同じくです。
明日は波風が小さくなってポイントの幅が今日より増えそうです。
しかし、熱低の小さいうねりがそろそろ来そうな気がします。
明日も頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
強烈な北風でかなりポイントが限定されたケラマ諸島阿嘉島。
本日クイーン全便欠航、フェリーのみ運航でした。
ゲストさんの入れ替わりで午前中はダイビングお休みになり、午後2本ガイドになりました。
以下は14日と15日の海情報です。
本日は強風でしたが昨日14日午前中は外海2本行けました。
外海ではカスミチョウチョウウオのお見事な群れ、ネムリブカ2個体、ホソカマスの小群、巨大なドクウツボ、グルクンの群れ、
ハナゴイの群れが4群見れて、ギンユゴイの群れをキビナゴの大群が包む岩礁水面下風景が素晴らしかったです!!
外海でのマクロではスジタテガミカエルウオ、マツバギンポ、ベニゴンベ、ガイコツパンダホヤ、アカホシカニダマシの子供、
不明種の白いウミウシ、オイランヨウジ、カレハスズメダイを発見などでした。
昨日の午後からは島影でまったりダイビング~。
サンゴが綺麗なポイントではものすごいシリテンスズメが混じっているロクセンスズメダイの大群がお見事!!
アオウミガメと4個体も出会えました。
テーブルサンゴも大きく枝サンゴとの配置のバランスが良い風景を楽しんでいただきました。
マクロはケラマミノウミウシ、ウコンハネガイ、ヒレナガスズメダイyg、クロスズメダイyg、穴から顔出しているニセクロスジギンポなどなど。
今日の2本は以下です。
風景で良かったのは枝サンゴの群生に様々な小魚や幼魚が群れる風景、ハナゴイとグルクンの群れが合体した美しき群れ風景、
スカシテンジクダイとキンメモドキの群れ風景でした。
大物はコバンザメを付けた大型のネムリブカ1個体のみ。
マクロはハナゴンベyg、オドリハゼのペア、マルミカクレモエビ、イソバナカクレエビsp、10mmのハマクマノミyg、
ハダカハオコゼyg2個体、ハダカハオコゼ成魚1個体、ハナヒゲウツボygはいなくなったかな?
一番良かった出会いがホホスジタルミyg!!
やっぱりウミシダが好きなんですねぇ~!!
ここ数年間当たり続けたマダラタルミygがシーズンは出会いが少なかったなぁ~。
探していませんがどうしても見つかってしまうトウモンウミコチョウの幼体、クロスジリュウグウウミウシなどウミウシも出てきております。
そろそろ本格的に探したいなぁ。
水温は25.8~25.9度。
6/21撮影、真ん中にカニさんがいるのわかりますかぁ~?
ソフトコーラルの突起を折り曲げて身を隠す習性があります。
7/26の船上風景。
下曽根なので見渡す限り一面の海。
べた凪で良かったですねぇ~!!
ありがとうございました。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/26撮影のコクテンカタギの群れ風景。
ブルーに黄色が映えます。
明日は風が少し落ち着くようです。
明日も素敵な出会いがありますように。
みなさん、こんばんは。
昨日よりも北風が弱くなり潜れるポイントの選択肢が増えてきたケラマ諸島阿嘉島。
それでも本日は外海には行かず阿嘉島周辺をガイド。
12日と13日の海情報は以下です。
台風後にしては透明度が良好です。
12日にやっと船が動き出して3日間のお休みが終わり昨日の午後からガイド再開しております。
まだ北側の波がすごいため昨日も今日も内海系ポイントでまったりダイビング。
美しいサンゴ礁環境でまったりお散歩するダイビングが多かったです。
風景で面白かったのはやはり絶景のサンゴ礁、枝サンゴの群生と魚群のシルエット風景、大型サンゴの周りにアカククリが群れる風景、
スカシテンジクダイの大群とケラマハナダイが群舞する華やかな風景、デバスズメダイygが群れる癒しの風景などが良かったです。
見れた大物は大型のタイマイ、カスミアジ3個体、インドカイワリ、スマガツオの群れだけでした。
マクロはハッチアウト寸前のカクレクマノミの卵、アカメハゼ、ヒドロに産卵中のコナフキウミウシ、イロワケガラスハゼ、クロオビスズメダイ、
ウミタケハゼ、カサイダルマハゼ、パンダダルマハゼ、アカテンコバンハゼ、フタイロサンゴハゼ、ハマクマノミ1cmのyg、スニーキーラス、
ニジギンポの一種、アワイロコバンハゼ、・・・など他いろいろ見れました。
水温は下がってきて25.9~26.1度。
これから徐々に水温降下が始まりそうです。
陸では大型の抱卵したオカガニが前浜に向かっているのを見つけました。
大人は陸に住むオカガニですが、産卵は海でして、幼生時代を水中で過ごします。
産卵は大潮に行われているのもすごいなぁ~と感じます。
サシバも少し初見。
時々ですがケラマジカ(オス)が求愛の遠吠えをしていて集落中に響き渡っております。
おそらく大陸高気圧の張り出しで北風が強まる15日はミーニシ(新北風)でしょう。
ということで阿嘉島にもいよいよ秋がやってきた模様です。
7/25撮影、デバスズメダイの大群が元気よく舞い踊る風景。
ゲストさん3名もその美しさに心癒されたことでしょう。
この時、光が弱く、太陽がもっと強かったらもっと綺麗に撮れますよ。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
6/21撮影、イソバナに付いて暮らしているモンツキベラyg。
みなさんも可愛い幼魚の撮影にトライしてみてください。
ご案内します!!
明日は外海へ行く予定。
楽しみで~す!!
みなさん、こんばんは。
今日もやや強い北風が吹いているが南からのうねりは予想以上に小さい慶良間諸島阿嘉島。
台風と距離が離れたため、あまり台風モードではなく単に北風が強い日という感じです。
しかし本日は船が予想通り全便欠航してゲストさんは1名も到着出来ませんでした。
昨夜飲み会に参戦して本日昼過ぎまで二日酔いでした。(笑)
午後は冬の計画を立てたり、ちょっとだけ事務作業して、夕方はスロージョギング。
慶留間線の擁壁の型枠にセメントが流し込まれていました。
もしも台風19号がケラマを直撃していたらこの型枠崩壊していただろうなぁ~。
台風が反れて良かった良かった。
と言っても明日は内地が大変なことになる1日です。
どうかくれぐれも気を付けてお過ごしください。
6/21撮影、美しい朱色のヤギにホソガラスハゼygかな?
7/28の船上風景。
男岩を背景にみんなで記念撮影。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/24撮影、海底一面を埋め尽くす絶景のサンゴ礁をお散歩中のゲストさんの風景。
ここのサンゴ礁はホント素晴らしい!!
さて明日からようやくフェリーが運航すると予想しております。
フェリーが動けば午後からガイド再開です。
9~11日の3日間もダイビングお休みして窒素が抜けて体が軽いです。
明日から頑張ります。
みなさん、こんばんは。
やや強い北風ですがまだ台風の顕著なうねりは届いていないケラマ諸島阿嘉島。
昨日8日に午前中2本ガイドして午後の船でゲストさんがお帰りになりました。
キャンセルが数名出たのもありますが、昨日の午後からしばらくゲストさんのご予約がなくなってお休みになりました。
ということで急遽弾丸那覇休みを5ヵ月ぶりにとってきました。
いつも自分で髪をカットしているため、スタイリストにカットしてもらえるのだけで幸せ~!!
昨日のフェリーで那覇に行って、本日の10時発のフェリーで帰島なので散髪以外ほとんど何も出来ませんでしたが~。(笑)
昨日8日の海情報は以下です。
1本目:ダイナミックで雄大な岩礁地帯を周遊。
V字谷では大型のネムリブカと鉢合わせになりました。
普段は水面近くや10m以内の浅所に多いキビナゴの群れが9月中旬ころから10月中旬までの間に15m以深でかたまって見られることがあります。
このポイントでそれを見ることが出来ました。
一番深いところで24mはありキビナゴの大群が海底スレスレに群れていました。
繁殖行動なのか???
そのキビナゴの大群にアオウミガメが悠然と登場する風景は感動してシビレました~!!
このポイントお約束のスジタテガミカエルウオが死んだフジツボから顔を出しておりました。
水が綺麗で透明度は45mくらいはありました。
水温27.1度。
2本目:浅所でマクロ探しダイビング。
ツマジロオコゼが3個体見れました。成魚1個体、yg2個体(そのうち1個体は極小15mm)です。
ウミウシカクレエビ、クサイロモウミウシ、フエダイの一種yg、シカクイソカイカムリ、ホシテンスyg、海藻に産卵中の巻き貝の一種、・・・・など。
他いろいろ見れました。
本日、那覇から帰宅後は自転車2台の修理、タンクの塗装をゆっくりやって、夕方にスロージョギング。
休みの日は作業着を着て修理や物作りをするのが楽しいです。
潜ったその日にジョギングするのと比べると、本日は30時間以上たっていて窒素が抜けたから体が軽かったです。
スロージョギング中に慶留間の崩れた道の修復工事を見ましたが、やっと型枠の一部が出来上がっていました。
今度こそ頑丈に作ってほしいものです。
7/24撮影のバラクーダの群れ。
今シーズンはここで何度も見ることが出来ました。
昔、ここでドリフトした時に150個体くらいのバラクーダの群れに遭遇した記憶が蘇りました。
おそらく群れが衰退したのではなく、数グループに分裂しているのでしょう。
7/26のログ付け風景。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
6/21撮影のピグミーシーホース。
ここは毎年付いてくれる安定のポイントです。
しかも比較的深くないのでちゃんと撮影出来ます。
台風19号は予想以上に離れたため船を陸揚げするのはやめました。
10日からのゲストさんたちはキャンセルになってしまったので、次は11日に来れるかなぁ~?
11日はさすがに欠航だろうなぁ~。
次のゲストさんが到着できるまでしばらくダイビングをお休みのため、他のメンテナンス作業や
事務作業を行っておきます。
みなさん、こんばんは。
本日もべな凪快晴のケラマ諸島阿嘉島。
水温も上昇して27.1~27.3度。
6日と本日7日の海情報は以下です。
べた凪になってもうかれこれ数日たっているのにやっと6日に下曽根へ。
見れた大物はイソマグロ6~7個体、ロウニンアジ4個体、ホシカイワリ6個体、カスミアジ15個体くらいの群れ、ネムリブカ1個体でした。
ムロアジの大群が見事でロウニンアジ、イソマグロなど大物たちみんな連係プレーで捕食アタックしていました。
ムロアジの群れが高速で我々にぶつかるかのように逃げ泳いで通過してゆく様は迫力でした!!
もちろんその群れの最後尾にロウニンアジなどが追いかけていて圧巻の迫力シーンでした。
中型魚では稀少なミゾレフグにまたしても遭遇!!今シーズンはミゾレフグの若い個体によく会います。
風景では見渡す限り絶景のサンゴ礁、一面のウミキノコ畑の風景も綺麗でした!!
キビナゴの大群にスマガツオ3~4個体とニジョウサバ5~6個体、インドカイワリ4個体が捕食アタックを繰り返す風景も素晴らしかったです!!
マクロではタキベラyg、スジタテガミカエルウオ、アカホシカニダマシ、ヨコシマニセモチノウオ、ウミウサギガイ、モンツキカエルウオ、
ハダカコケギンポ(オス、メス)、マツバギンポ、クロスジギンポ、ヤイトギンポ、ロウソクギンポ、アカネダルマハゼygなどなど、
他いろいろ見ることが出来ました。
スズメダイ大好きのゲストさんが来てクロオビスズメダイのペア、ヒマワリスズメダイyg、シロボシスズメダイ大きいyg、コビトスズメダイのペア、
ルリホシスズメダイyg10mmなどをお見せ出来ました。
タイワンスズメダイとトリスポットクロミスのハイブリットか??みたいなスズメダイを発見!!
スズメダイ図鑑を見ても載っていません。
ピンボケだったので今度ちゃんと撮影に行こう!!
7/24撮影のチョウチョウウオのペアと太陽がある風景。
1個体が手前の個体に隠れてしまったのがシャッターチャンス的に失敗。
只今フィッシュアイレンズにてどれくらいの種類のチョウチョウウオが撮影できるか?!やっております。
意外とチョウチョウウオ類は1m以内で真横向きになった状態で寄るのはかなり難しいのですが
チャレンジ中です!!
常連さんのご家族をボートシュノーケリング。
お子さんが海が大好きになってくれますように。
6/20撮影、紫のお花畑をお散歩中のヘビギンポの一種。
このヘビギンポは生きたサンゴの周縁やその上に生息しております。
なぜか?死んでしまった直後のサンゴの上でも見かけます。
さて、様子を見ていた台風19号の進路ですが、どうやら影響は眞逃れないようです。
しかも通過直後から通常なら静かになって行くはずの海が強い北風で時化続ける予報です。
13か14日からは台風ではなくミーニシという強い季節風の始まりかもしれません。
せっかく水温27度以上に戻ったのに~。
9日の午後くらいには船を陸揚げする予定です。
あ~また台風にやられそうです。
凹みます~。
みなさん、こんばんは。
本日、空は快晴、水中は透明度良好のケラマ諸島阿嘉島。
水温もどのポイントも26.7~26.8度をキープしていて快適でした。
以下が4日から5日の海情報です。
海が静かなのに弊店にしては珍しく大物ポイントには行けていません。
見れた大物系はホソカマスの群れ、タイマイ2個体、アオウミガメ2個体、巨大イソマグロ1個体のみです。
圧巻の魚群はキビナゴの大群、グルクンの大群、スカシテンジクダイの群れ、数種のスズメダイ類の混合大群、タテジマヤッコの群れ、などです。
マクロ系ではカミソリウオ(茶色)、ウミテングのペア、美しいホヤの群生、アカメハゼ、スミレナガハナダイの群れ、トサヤッコ(オスメス)、
イソギンチャクモドキカクレエビ、ハナヒゲウツボyg、ボタンウミウサギガイ、スズメダイyg数種、ベラyg数種、などなど他いろいろ。
風景では美しいサンゴ礁も楽しんできました~。
7/24撮影のネムリブカを追尾するツムブリ3個体の風景。
外海は突如このような面白い出会いがあり、毎日ワクワクです。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
6/20撮影、セボシウミタケハゼの真横ヒレ全開。
自然光ではカムフラージュしていてライトなしで指示棒で指し示してもゲストさんは認識してくれるのに
時間がかかりました。
撮影してみるてゲストさんたちはみなビックリポン。
さてネットの予想ですと7日までべた凪で8日まではほぼ静かな海が続きそうです。
10日からは台風の影響がありそうです。
10日以降のご予約のゲストさんたちにはもう少し予想進路の変化を様子見てから連絡することにします。
もっともっと東へ反れますように。
みなさん、こんばんは。
本日は晴れ時々曇り、台風の波が取れてきたケラマ諸島阿嘉島。
今日の海情報は以下です。
見れた風景は一面に広がるポリプ満開のチヂミトサカの大群生風景をドリフトしました!!
綺麗だったなぁ~!!
台風の被害はなかったです。
イソバナを包むキンメモドキとスカシテンジクダイが群れる美しい龍宮風景もお見事でした。
キンメ、スカシが夏よりも減りましたが、それでもまだまだ見ごたえあり。
斜面を泳ぎ渡るグルクンの行列風景も素晴らしかったぁ~!!
マクロはヤシャハゼとコトブキテッポウエビ、イソバナにくっついて群れるケラマハナダイygの群れ、アオベニハゼ、
フシウデテッポウエビのオス、カイメン上にいるセボシウミタケハゼ、ヨセナミウミウシ、・・・・、など他いろいろ見れました。
中型魚では大型のミギマキを発見!!こんな大きいミギマキを初めて見ました!!
ヤイトヤッコ(オスメス)、トサヤッコ(オスメス)、スニーキーラス(オスメス)などが見れました。
本日もマンタを探しましたが見つからず~。
昨日は見れたのに~。
水温は3本とも26.1度。
昨日、26.7度もあったのはたまたまかな??
6/19撮影のヒメキンチャクガニのペア。
4ヶ月以上も同じ場所で安定して見れたのは初めてです。
左の個体は抱卵しております。
このポイントはホント凄い!!
7/16の船上風景。
突然飛び入りご予約を頂いて台風前の最終出航。
ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/24撮影、舞い踊るクマノミと太陽の風景。
ホントはもっとクマノミの体と太陽をしっかり重ねたかったのですが、なかなか難しいですねぇ~!!
さて、この週末は安定した海況のようです。
その後、台風19号?になろうとしている熱帯低気圧がジワリジワリと来るというのか??
来ないでくれ~。
みなさん、こんばんは。
本日、南と西に波が残っているけど北と東側では潜れたケラマ諸島阿嘉島。
台風18号も過ぎ去り本日から船が全便運航。
ゲストさんが1名だけ到着して午後から2本ガイドしてきました。
本日の海情報は以下です。
大物は根の上でクリーニング中の大型オニカマス、ホソカマスの群れ、アオウミガメ6個体、タイマイ2個体でした。
あと1本目と2本目の間でマンタ2枚(黒崎)を見ることが出来ました。
水面下3mくらいにいるので見つけるのに苦労しました。
イジャカジャには1枚も確認できませんでした。
大潮終わって中潮1日目なのでまだいると思って探した甲斐あり!!
ゲストさんも喜んでくれました。
魚群風景で凄かったのはキビナゴの群れがいくつもの玉状に分かれてその形状が変化して融合したり分裂したりを繰り返す
風景が壮観でした。
マクロではピグミーシーホース(ピンク)のペア、アカホシカクレエビの群れ、ボタンウミウサギガイとその卵、・・・、などなど
他いろいろ見ることが出来ました。
驚くことに台風前よりも本日の方が水温が上がっております。
本日26.6~26.7度。
約0.7~0.8度上昇。
6/19撮影、ちょっと大きくなったルリホシスズメダイyg。
水玉が綺麗だなぁ~!!
もっと小さいのはもっと魅力的!!
7/15の船上風景。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/24撮影、ホソカマスの群れの逆光風景。
20年以上前と比べるとホソカマスの群れがいろいろなポイントで見れるようになっていると思います。
しばらく少人数が続きます。