BLUE PLANET
〒901-3311 沖縄県島尻郡座間味村阿嘉137
TEL/FAX 098-987-3965
吉村(携帯アドレス) : bp.tsuyoshi@ezweb.ne.jp
吉村(LINE ID) : bptsuyoshi
Copyright (C) 2016 BLUE PLANET Corporation. All Rights Reserved.
みなさん、こんばんは。
本日は空の天候が悪い予報でしたが、風もやみ静かになり晴れたケラマ諸島阿嘉島。
以下は20日以降のログです。
20日以降も毎日3本ガイドしております。
20日以降から24日までに見れた大物はアオウミガメ9個体、タイマイ2個体、ネムリブカ6個体です。
ワイド風景は旬のキンメモドキ、スカシテンジクダイ、グルクンygが群れる風景、色彩豊かなウミシダの群生風景、
アオサンゴの群生斜面にキンギョハナダイとハナゴイが大量に群舞する風景、霧けむる岩礁にギンユゴイが群れる風景、
ポリプ満開のイソバナの塔にキンギョハナダイygとキホシズズメダイygが群れて舞い踊る風景、
大型のウミウチワの群生風景、洞窟の出口のブルーと魚たちのシルエット風景、
一面の広がる枝サンゴの群生にカラフルな魚たちが舞う風景、リュウキュウキッカサンゴの群生にハナゴイが群れる風景、
イソバナを包むようにキンメモドキとスカシテンジクダイが群れる龍宮風景、イソバナにケラマハナダイyg、キンギョハナダイyg、
キホシスズメダイygが群れ踊る風景、カスミチョウチョウウオの大群風景、・・・・・などなどです。
見れたマクロ生物は主にフタイロハナゴイyg、シロボシスズメダイyg4個体(←今年多い)、オドリハゼとブドウテッポウエビ、
ニシキフウライウオ(←ウミシダに付いていました!!)、ダイアナウミウシ、イソコンペイトウガニの子供(6~7mm)、
タテジマキンチャクダイyg(←今年多い!!)、トウモンウミコチョウの幼体(←個体数が増えてきた)、アカテンイロウミウシ、
アザミカクレモエビ(←素晴らしいカムフラージュ)、ミカドウミウシ12cm(←大きくてマクロじゃないね)、オオモンカエルアンコウ(茶オレンジ)、
シマヒメヤマノカミyg、スジスズメダイyg(←稀少)、クイラカオスズメダイとナミスズメダイがそれぞれえ卵に口から海水を噴射して卵が酸欠しないように育てる行動、
ケラマハナダイのメス同士が口と口で噛みつきあう行動、ヤシャハゼ4個体+ヤシャハゼyg1個体、ピグミーシーホース3個体、他いろいろ見れました。
水温は26.4~27.4度ですが本日かは安定して27.2度のポイントが多かったです。
23日までの大潮ではマンタは見れませんでした。
いたらしいのですが、探したけど見れず~。
次回の大潮では見るぞぉ~!!
3/21撮影、ハナゴイの群れを撮影中のゲストさんの風景。
ハナゴイの群れは美しく癒されますねぇ~!!
3/23のログ付け風景。
笑顔が絶えない楽しいログ付けでした。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
12/17撮影のモンツキカエルウオの横顔。
空を見上げらながら何を思っているのだろう?
明日も楽しんでいきます!!
みなさん、こんばんは。
南西の強風が吹き荒れて時化ているケラマ諸島嘉島。
しかし、17日くらいから徐々に透明度の良い水の流入があり、本日は透明度良好!!
水温も一気に26.8~27.2度に上昇。
17日と18日でポイントのよって水温と透明度にかなりの差がありましたが、これが新しい水の流入のサインなのです。
以下は15日以降のログです。
15日は爆裂する波と霧の風景にギンユゴイの大群、黒くなった大型ロウニンアジが触れるくらいの頭上を通過したときは
テンション上がりましたぁ~!!
キンギョハナダイとハナゴイの大群風景は絶景でした。
若いツムブリ7個体も人懐っこく寄って来てくれました。
チヂミトサカのお花畑も綺麗でした!!
ここはオハグロベラの一種が多いなぁ~!!
大型のホシカイワリも目の前を悠然と通過。
渓谷内にキビナゴの群れが凄いことになっていましたぁ~。
絶景サンゴ礁ポイントは健在ですが自粛期間に潜っていなかったせいもあり、レイシガイちょっと増えていてかなり採取しました。
15日のガイドが終わって急いでクイーン2便に乗って那覇へ。
16日は6月初旬に体調を崩しまだ治っていなかったので那覇の病院へ。
特に異常は見つからなかったのですが、指圧マッサージを2回やったら症状が軽減されました。
自粛期間中に毎日のように古いお店の修繕大工作業をやっていたら史上最大に首と肩と腰を痛めてしまいました。
只今、まだ完治していませんが徐々に治ってきております。
16日も常連のゲストさん1名いらっしゃったのですが、お願いして弊店のガイドなしにしていただきました。
たいへんご迷惑をおかけしました。
17日クイーン1便で帰島。
午後からガイドスタート!!
北浜には成魚よりも色彩が濃いデバスズメダイygの群れがいっぱい出現しております。
デバスズメygの群れ、綺麗~~~~!!
可愛いアオサハギygが2個体。
2本目はゲストさんのリクエストでウミウシ探しへ。
神出鬼没のシンデレラウミウシと出会えることが出来ました。
18日1本目マクロガイド。
謎の幼魚を発見!!何だコレ~!!??
ゴミ(漁網)を振ったらアカテンイロウミウシが出て来たぁ~~!!
なかなか砂地でアカテンイロウミウシと会えないので、砂地を歩くアカテンイロウミウシが素敵な写真になり
ゲストさんも喜んでくれました。
2本目はイソバナにキンギョハナダイyg、ケラマハナダイyg、カシワハナダイygなどが舞い踊る風景を観賞して楽しみました。
ポイントにもよりますが今シーズンはケラマハナダイとカシワハナダイの幼魚が多く出現しております。
華やかで綺麗でしたぁ~!!
3本目は枝サンゴの群生地帯をまったりお散歩。
本日19日はキンメの根にタテジマキンチャクダイygがいて可愛かったです。
1本ガイドから帰ってきてすぐに阿嘉区総会に出席。
2本目はサンゴが綺麗なポイントへ。
アオウミガメが2個体中層を遊泳していました。
ヨソギygが砂地の藻場にいて魅力的!!
ここはメインの底質はサンゴ礁なのに砂地もあるポイントで、この砂地がオモシロいっす。
コブシメの卵はついにすべてハッチアウト終了していました。
極小のクロスズメダイyg10mmを3個体くらい見つけられました。
これから増えていくでしょう。
3本目は光が弱かったけどデバスズメダイの群れを見に行ってきました。
20mmちょっとしかないスナコチの幼魚と思われるのも発見。
アオサハギygは1個体しか見つかりませんでした。
12/17撮影、このポイントにたくさんいるシダラミギキキヨコバサミ。
このポイントの個体は図鑑に載っている白っぽいハサミ足の個体は少なく、写真のようなオレンジが
多いです。
3/22の船上風景。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
3/21撮影、色彩豊かなトゲトサカの群生とゲストさんの縦位置風景。
ここのトサカの群生は見事で素晴らしい。
さて沖縄は本日で50日連続コロナ感染者ゼロになりました。
ついに全国すべて渡航自粛解除になりました。
弊店もコロナ対策を実施しての営業です。
ご理解ご協力よろしくお願いします。
明日も楽しんでいきます!!
みなさん、こんばんは。
12日に梅雨明が発表され、真っ青な空と強烈な日差しの日が続いているケラマ諸島阿嘉島。
8日の記録的な大雨の影響で透明度が落ちて水温も低下していましたが、本日から透明度が少し上がり
水温が24.8~25.6度に上昇。
11日から本日14日までのログを記します。
11日の1本目と3本目はマクロフォト派のゲストさんお一人で背景が綺麗な写真を撮影していただきました。
2本目は最近発見したアカネハナゴイを観賞。
見たことがないイシモチの一種を発見。
手持ちの資料には載っていませんでした。何だろう~??
12日から14日を分野別に以下に記します。
ワイドはキンメモドキがイソバナを包むように群れる風景、デバスズメダイの群れ風景、多種混成型の美しいサンゴ礁をおお散歩、
キビナゴの大群にインドカイワリ6個体とスマガツオ4個体が猛烈に捕食アタックする風景が素晴らしかったです!!
梅雨明の強い日差しを利用して洞窟に差し込む美しい光線風景を観賞しました。
感動しましたぁ~!!
美しいウミキノコの群生風景をお散歩、カスミチョウチョウウオの群舞風景に見惚れました。
他に見れた大物はイソマグロ2個体、ネムリブカ3個体、爆睡中の巨大なモヨウフグに接近撮影成功、アオウミガメ3個体、などなどです。
見れたマクロ生物は主にハナヒゲウツボ成魚、コブシメの成熟した卵(赤ちゃんが透けて見えました)、キンセンイシモチの口内保育、
可愛いアオサハギyg5個体以上(←今シーズンは当たり年!!)、ミナミコブヌメリ、リュウグウベラの集団放精放卵、タテジマキンチャクダイyg、
ナンヨウハギyg、ホシゾラワラエビ、不明種のウミウシ、マダラタルミyg、超可愛い~極小のイシガキカエルウオyg、ダルマハゼ、ハダカハオコゼ
などなど他いろいろ見れました。
海上ではエイグロアジサシが飛来しております。
船の前側に作ったテーブルがゲストさんたちに好評です。
タンクを担ぐのもタンクを下ろすのも楽々~!!
作って良かったぁ~!!
あとはテントがまだ出来ていないので早く付けたいです。
12/17撮影、セボシウミタケハゼの正面顔。
3/18のゲストさん。
ウミウシとウミウサギガイ類が大好きなゲストさんでいっぱい撮っていただきました。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
3/18撮影、美しいサンゴ礁をまったりとお散歩中の風景。
綺麗で癒されましたぁ~!!
明日も楽しんでいきま~す!!
みなさん、こんばんは。
サンゴの産卵も終わり梅雨明けを直前にひかえたケラマ諸島阿嘉島。
5日(金)の営業再開から7日(日)までの週末は沖縄本島在住のゲストさん5名が来てくださり弊店を支えてくれました。
沖縄本島のゲストさんたちに感謝です。
以下は6日からの活動です。
6日は外海ポイントへ。
カスミチョウチョウウオの大群に癒されました。
浅所はもの凄いキビナゴの大群!!
スマガツオがブンブン泳いでいました。
キンギョハナダイの群れの中にアカネハナゴイが3個体混泳しているのを発見!!
高内瀬に行けばアカネハナゴイがいっぱいいるけど、ここにもいるんだなぁ~。
この日は大潮で黒崎でマンタ1枚を発見!!
ゲストさんたちにシュノーケリングでマンタを2回見ていただきました。
カメのポイントではアオウミガメ5個体、タイマイ2個体と出会えました。
初めて見たのが甲羅が山の形に極端にとがっている個体と出会いました。
病気なのか?奇形なのか?しかし、たくましく生き抜いてほしいです!!
ガンバレ~!!
北浜のキンメモドキの群れも例年通りくらい群れていました。
今の時期はグルクンygの群れが見れるのもいいですねぇ~!!
7日はガイド仲間から教えてもらった情報でコブシメを見ることが出来ました。
メス1個体にオス3個体でした。
大型のオスがメスを獲得しているようでしたが、ひと回りくらい小さいオスが果敢に大型のオスにケンカを仕掛けて
体側誇示行動をやっていました。
枝サンゴの中は卵でいっぱい。
たくさん増えますように。
この日は大物にいろいろ遭遇出来ました。
コブシメ以外に見れた大物は大型のネムリブカ(コバンザメ付き)、ツムブリの群れ(100個体くらい)、アオウミガメ3個体、
マダラトビエイ、巨大モヨウフグ(眠っていて大接近撮影成功!!)という感じでした。
この日の夕方から日没にウスエダミドリイシの産卵を子供たちに見せることが出来ました。
しかし、ゲストさんたちのナイトダイビングでは大ハズシしてしまいましたぁ~。
残念~。
8日も卵が残っているポイントがあり一人で撮影に行こうかと思っていましたが、大雨が降り続き断念。
石垣島では50年に一度というくらいの記録的な大雨だったのです。
この日はご予約がなくお休みでゆっくり休養しました。
9日もご予約がなくお休みで、座間味村からの給付金の申請書を作成。
久々に慶留間の避難道をウォーキングして汗を流しました。
10日はマクロ派のゲストさん1名だけでカラフルマクロや藻場マクロを楽しんでいただきました。
3月初旬から発見していたハナオコゼがまだ健在でした。
黒い幼魚の体色から成魚の茶色へ変化しているところでした。
たいがいこの大きさまでに行方不明になってしまうことがほとんどですが、健在でビックリ。
あとは極小のアオサハギygが超可愛かったです~!!
それからシマヒメヤマノカミygも発見!!
流木の一部が紫色のカイメンに覆われていて、そこにいるのが良かったなぁ~!!
ゲストさんもバッチリ撮影してくれました。
3/27撮影、超大型のタコに遭遇!!
この後、もう1個体がすぐ近くにいて求愛中もしくはデート中のようでした。
12/17撮影、ミナミゴンベのチビちゃん。
背ビレが開くとチビちゃんでも立派ですねぇ~!!
さて明日も頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
梅雨の中休みが続いているケラマ諸島阿嘉島。
本日から自粛解除後初のゲストさんが2名到着して午後からガイドしてきました。
ふり返るために手帳を見るとちょうど2ヶ月前の4/5日に親子の体験ダイビングをしたのが最後で、
それから4/7に緊急事態宣言が発令されて営業を自粛しました。
何だか通常営業している時の2か月間よりも時の流れが長かったように感じられます。
さて以下は3日からの活動です。
3日は倉庫の棚の補強をして棚が完成し同時に倉庫の工事が終わりました。
あ~、感無量です。
天井と壁の一部が雨漏りで腐り、たいへんな状況だった倉庫の床、壁、天井を剥がしての大工事でした。
それから製作した船のテーブルの上にシートを張りました。
4日は朝から保全活動に参加。
昨年もやったリーフ上の海藻をワイヤーブラシでゴシゴシこすって除去した部分にサンゴの卵がこすっていないところよりも
多く着床するのか?という実験的作業を数名のダイビング業者に協力してもらい保全活動中に実施しました。
こすった方が着床率が高まるのか??今年の秋にはわかると思います。
サンゴが少しでも着床しますように願いします。
それから営業再開前日なので給油して使用するタンクを船に積み込みタンクをテーブルの上に載せました。
すると昨日張ったシートに不具合を発見。
すぐにシートの張り方を変えて張り直し作業。
炎天下の中での作業だったためたいへんでしたがほぼ完成。
帰宅後、大工道具などの片付けに追われましたぁ~。
本日5日も朝から保全活動に参加。
昨日に引き続き本日もポイントを変えて海藻を除去する作業をみんなで実施しました。
もしかすると1個も着床しないかも?しれませんが、失敗を恐れずにこれからもチャレンジしていきます。
フェリーで約2ヶ月ぶりにゲストさんを迎えました。
この週末は沖縄本島在住のゲストさんたちがご予約をくださいました。感謝です!!
そして午後は2ヶ月ぶりにガイド2本。
久場島では大物狙いで見れた大物は、マルコバンに大接近、巨大ロウニンアジ、巨大アオウミガメ、イソマグロ2個体のみでした。
水温は意外と低くて24.0~24.6度。
2本目は安室島のイソバナにキンメモドキが群れているポイントへ。
ヤシャハゼは健在でした。
キンメモドキも山盛りでワイドレンズのゲストさんがたくさん撮影してくれました。
ここは水温24.8度。
今日からサンゴの産卵予想期間です。
しかし、今日は産卵なし。
明日以降に期待しましょう!!
3/20撮影、コブシメの産卵をみんなで撮影中の風景。
もうすでにこの時産卵した卵はハッチアウトしております。
コブシメがもうちょい増えますように。
3/16撮影、ゲストさん親子が美しいサンゴ礁をお散歩中の風景。
元気いっぱいのサンゴ礁で癒されました。
12/17撮影、美しいホヤの群生にタテジマヘビギンポ。
カラフルなマクロ風景を撮影したい方はリクエストしてください。
弊店HPのお知らせ欄でも紹介しておりますが、新型コロナウィルス対策を実施しての営業再開です。
第2波を作らないようにするためにもご協力お願いいたします。
明日も頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
本日もべた凪で蒸し暑いケラマ諸島阿嘉島。
沖縄県は30日以上感染者数ゼロが続いております。
しかし、観光のお客さんたちの移動が一部解除されましたので、これからが正念場。
しっかりコロナ対策をしてお仕事してコロナの感染者数を上げないことを目標にみんなで頑張っていきましょう!!
本来なら本日からお客さん(東京から)が到着して潜っていることになっていたのですが、6/18までは東京都、神奈川県、
千葉県、埼玉県、北海道、福岡県のお客さんの受け入れが沖縄県知事の直前の発表で出来なくなりまして、
お断りしました。
直前にお断りしてしまいたいへん失礼しました。
ということで弊店は6/5の午後から営業スタートになります。
以下は昨日と今日の活動です。
6/1は壊れてしまいここのところ看板ナシだった弊店についに看板を設置。
今まで通り焼き物ですが、今までの看板と違うのはプロが作ったものだということです。
額縁のように木枠を製作して焼き物製の看板を木枠に埋め込み設置しました。
悪いことをするとバチが当たりそうな神がかり的な看板になりました。
営業自粛期間中は主にお店の修繕をやっておりましたが、お客さんにはあまり関係ない部分や気が付かない部分ばかりの
工事だったので変化があまり見られないと思うのですが、看板だけは変化に気が付いてくれると思います。
本日6/2は倉庫部屋の全面工事の最終段階である棚作りを実施。
あとは明日午前中に強度を増すための補強をして完成です。
かなり収納できるのでスッキリと片付きそうです。
3/22撮影、枝サンゴの群生地帯にヨスジフエダイが群れる風景。
黄色は映えますねぇ~!!
12/17撮影、クマノミygとアカホシカクレエビの仲良しツーショット。
さて、明日も頑張ります!!