BLUE PLANET
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みなさん、こんばんは。
風も弱まって快晴が続くケラマ諸島阿嘉島。
台風16号の影響は小さくて済みました。
本日は事務作業をしてまったり過ごしました。
後原線でウォーキングもして美味しい空気を吸い込みながら鳥たちの歌声も楽しんできました。
コロナの第5波が収束に向かっていて、長いこと続いていた緊急事態宣言が本日をもって終了し明日10月1日から解除です。
緊急事態宣言が解除されますが、引き続き来島の直前にはPCR検査を受けて来てくださいますようにお願いいたします。
クイーンやフェリーの乗船人数の制限も明日から解除となり、通常の定員数まで乗船することが出来るようになります。
座間味村から来島者の皆様へお願いが発表されております。
座間味村HPをご確認ください。
5/18撮影のノコギリハギyg。
丸っこくて可愛くって可愛くってたまりませ~ん。
6/18の船上風景。
ありがとうございます。
もうすぐですね。
楽しみにお待ちしております。
6/12撮影、アオサンゴの群生斜面にキンギョハナダイygとハナゴイygが群舞する風景。
中央に写っているフエヤッコダイがお散歩中。
太陽とゲストさんのシルエット風景もGOOD!!
明日もまだお休みです。
明日もちょいちょい休みながら事務作業など頑張ります。
みなさん、こんにちは。
かなり久々の更新です。
本日、台風16号の最接近中ですが大した影響はないケラマ諸島阿嘉島。
台風14号から約2週間ぶりの台風です。
左半円側でしかも強風圏内にも入らないため大きな影響はありません。
いよいよ緊急事態宣言が明日30日までとなり、10月1日からは解除の方向です。
その影響でか?少しご予約が入りました。
と言ってもコロナ前のような予約数ではありませんが~。
10月と11月は日によってはご予約ゼロの日もあります。
今シーズンも11月末までとするとあと2ヵ月。
コツコツと頑張ります。
9/15~27日までのログ(抜粋)を以下に記します。
見れた風景は、スカシテンジクダイとケラマハナダイが根を包み群れる風景、
枝サンゴの大群生地帯にたくさんの種類の小魚が群れる風景、
チヂミトサカの大群生にグルクンとウメイロモドキが行列が流れる美しい風景、
洞窟内に差し込む神秘的な数条の光線風景、
イソバナにスカシテンジクダイygが群れる美しい龍宮風景、
一面に広がるウミキノコの大群生にチョウチョウウオ類数種が泳ぎ渡る風景、
ポリプ満開のイソバナとサンゴの混合群生にカスミチョウチョウウオが群れる絶景、
砂地にポツンとあるサンゴに極小デバスズメダイygの群れが踊る癒しの風景、
垂直渓谷に色彩豊かなトゲトサカ、キイロチヂミトサカ、ウミウチワ、イソバナなどが群生する風景、
テーブルサンゴと枝サンゴの群生上にグルクンの行列が泳ぎ渡る美しい風景、
美しいサンゴ礁上にアオウミガメ2個体が休んで寝ている風景、
見渡す限り海一面キラキラと輝くキビナゴの超大群風景、
ポリプ満開のイソバナがびっしりと群生する水路をドリフト!!
ドロップオフにて360度グルクンの大群に囲まれる至福の時を味わう夢風景、
イソバナとサンゴの混生にキンギョハナダイとキホシスズメダイygが群れる風景、
などなど他いろいろな魅力的風景を観賞して頂きました。
見れた大物は、スマガツオ(3,50,10,100個体の群れ)、ツムブリ約100個体の群れ、ネムリブカ1個体、
アオウミガメ合計8個体、オニカマス2個体、ホシカイワリ2個体、イソマグロ1+20+2、ホソカマスの群れ×2群、
大型のナポレオン、クリーニング中の巨大ロウニンアジに大接近成功、タイマイ、カスミアジ合計11個体、オニヒラアジ6個体、
マダラトビエイ(←まさかのマクロポイントにて優雅に遊泳しているのを見ることが出来ました)、コバンアジ成魚の群れ、
マンタ3枚(シュノーケリングとダイビングの両方で見ることが出来ました。)、巨大モヨウフグ、くらいだと思います。
ほとんどが3ヵ所行った大物狙いで潜ったポイントで見たものです。
見れたマクロ生物は、ミヤケテグリyg3個体、ミナミハコフグyg20mm、アカメハゼの群れ、セダカギンポyg、
ベンテンコモンエビ複数個体、ホホスジタルミyg1個体(←今シーズン初)、メンコヒシガニ、
ヒトデヤドリエビ、アワイロコバンハゼ(一つの穴からペアリング観察出来ました)、ベニゴンベ(数ヵ所キープ)、
ミガキブドウガイ8個体の群れ(←狭い範囲で見つかったので周りを探せばもっといたと思います)、
リュウキュウニセスズメのオス、モンツキカエルウオ、コビトススメダイ、ヨコシマニセモチノウオyg(18mmくらいで可愛かったぁ)、
ソメワケヤッコyg、ホソキヌヅツミ、トウモンウミコチョウ、スミレナガハナダイyg(20mm)、マツバギンポ、ハダカコケギンポ(オレンジ、ブラック、グレー)、
マダラタルミyg合計5個体(9/15以降いろいろなポイントにて見つかっております)、ハモポントニア・コラリコーラ(←エビ)、
キイロサンゴハゼ(2個体キープ)、フチドリカワハギyg、ソメワケイソハゼのオス、ウミヅキチョウチョウウオyg、
スミツキトノサマダイyg、アカネダルマハゼygと成魚、ヤマブキハゼyg、ダンゴオコゼyg(←成魚は多いが2cm以下の幼魚は少ない)、
フタイロサンゴハゼ成魚とyg、サザナミフグyg(稀少な18mmしかない極小ygを発見!!)、マルミカクレモエビ、
ニセクロスジイソハゼ、タキベラyg、クロダルマハゼ、などなど、他いろいろ見れました。
群れでは旬のキビナゴの大群が外海ポイントで素晴らしいです。
ギンユゴイの群れも綺麗でした。
15日~27日の間のガイド中にオニヒトデ(10~15cmクラス)が3個体もそれぞれ違うポイントにて発見されました。
オニヒトデが大発生した2000~2003年からもう20年以上が経過しています。
いろいろな説がありますが24年周期で大発生する記録があり、近年徐々にその周期は短くなっている、
つまり今から3年以内に大発生年になる可能性があるのです。
もしかして見つかった3個体はその前兆か??
想像したら恐ろしや~。
水温は27.5~27.6度。
透明度はちょっと落ちています。
6/11撮影のイソマグロ7個体が太陽と重なって瞬間のシルエット風景。
フィッシュアイレンズなので写真では小さくしか写っていませんが、実際はもっと近くで大きく見えているんですよ。
外海ポイントは面白いなぁ~!!
6/16の船上風景。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
5/17撮影、ポリプ満開のイソバナに住むクダゴンベ。
体側の赤い格子模様はイソバナに対するカムフラージュ効果を狙って進化したとされる模様です。
しばらくは見れましたが、その後行方不明になってしまいました。
明日もお休みなので事務作業などやって過ごします。
明日も頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
本日只今台風14号が最接近通過中のケラマ諸島阿嘉島。
と言っても暴風圏内からは距離があるためおそらくマックス15mくらいの風までしか吹かないでしょう。
本日朝から御嶽(ウタキ)の草刈り作業に参加。
昔々の阿嘉島のご先祖様たちがこの道を歩いていたことを想像しながら草刈り作業を行いました。
拝所への道が綺麗になり気分もスッキリしました。
今年も参加することが出来て良かったなぁ。
9/7~9日までのログ抜粋を以下に記します。
見れた風景は、一面に広がるガーデンイールの群れのすぐ上にグルクンygの壮観な大群が潮流に逆らっている風景、
浅く明るい岩礁水面にキビナゴygの群れとダツygが群れる風景、
ポリプ満開のイソバナが水路にびっしりと群生する風景、チヂミトサカの大群生にクロヘリイトヒキベラが群れる風景、
暗い洞窟ホール内に3条の光線がゆらめいて差し込む美しい神秘的な風景、
洞窟の出口のブルーに1条の光線とミナミハタンポygの群れが重なる風景、
リュウキュウキッカサンゴの大群生にキホシスズメダイ、オキナワスズメダイ、アサドスズメダイが群れる風景、
スカシテンジクダイとケラマハナダイが根を包み群れる風景、キビナゴの超大群にスマガツオ8個体が捕食アタックする風景、
などなどです。
見れた大物は、アオウミガメ合計4個体、巨大ネズミフグ←最大級!!洞窟内で会いました、スマガツオ合計20個体、
インドカイワリ2個体、ツムブリ8個体、大型のホシカイワリ、です。
見れたマクロ生物は、セボシウミタケハゼ、オドリハゼとブドウテッポウエビの共生、モザイクウミウシの子供、
キンチャクガニ、オハグロベラ属の一種(ソフトコーラルに住む)、?アイゴのyg←全身黄色なんです。
ベニゴンベ、アワイロコバンハゼ成魚2個体←撮りやすいです!!、美しいイソギンチャクにハマクマノミyg、
アカネダルマハゼyg、クロダルマハゼyg、シムランス←藻にカムフラージュしたエビ、
アカスジカクレエビ←複数個体います、ヤマブキスズメダイ極小yg(10mm)←イソバナに付いていて可愛い~!!
ハナグロチョウチョウウオyg、テングカワハギyg、などなど他いろいろです。
水温28.2~29.2度。
8日にあるポイントで29度を超えました。
台風14号が当初の予報の935hPaから905hPaに成長したのはこの高水温の影響でしょう。
5/16撮影のコンシボリガイ。
コンシボリガイが4種類に分類されたらしい。
見分け方を勉強しなくちゃ。
6/12の船上風景。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
5/31撮影、美しい色彩のトゲトサカの群生とゲストさんの風景。
慶良間の海は色彩豊かで綺麗だなぁ~!!
明日は事務作業して過ごしま~す。
みなさん、こんばんは。
少し雲が多くなったもののべた凪で晴れが続いているケラマ諸島阿嘉島。
このべた凪期間の長さは今シーズン最長記録になっております。
9日~12日頃波が高まりそうですから、8日までは穏やかな海が楽しめそうです。
本日一日だけご予約がなくお休みになり、事務作業やエンジンのプチ整備をして過ごしました。
9/1日~4日のログ抜粋を以下に記します。
見れた風景は、海一面に広がるグルクンとウメイロモドキの大群風景、広大なウミキノコ畑が広がる風景、
テーブルサンゴと枝状サンゴ、各種ミドリイシサンゴ類の群生風景、色彩豊かなトゲトサカが群生する風景、
水路全体にグルクンの大群がホバーリングしていて表層にはキビナゴの大群がキラキラと輝く風景、
浅いサンゴ礁にロクセンスズメダイ、アマミスズメダイ、オキナワスズメダイ、キホシスズメダイ、グルクンygなどの群れが
にぎやかに群れる風景、テーブルサンゴと枝状サンゴとイソバナの混生にグルクンの群れが泳ぎ渡る風景、
キビナゴの大群にスマガツオ10個体が捕食アタックする風景、ショウガサンゴの群生にミスジリュウキュウスズメダイが群れる風景、
パラオハマサンゴの根にハナゴイが群舞する風景、などなどです。
見れた大物は、カスミアジ3個体、イソマグロ2+18+2、ロウニンアジ合計3個体、ネムリブカ合計3個体、巨大オニカマス2+2、
スマガツオ4+2+10個体、アオウミガメ合計12(久々に潜ったポイントがそこらじゅうカメだらけ~!!(笑))、タイマイ、巨大マダラトビエイ2個体、
ギンガメアジの群れ(徐々に群れが小さくなっていて100個体くらいです。例年よりもコンスタントに見られております)、ツムブリ6個体、
インドカイワリ4個体、クロヒラアジ6個体、などでした。
特にマダラトビエイのペアは浅い所でしばらく観察出来て良かったですよぉ~!!
キビナゴの群れがやっと素晴らしい見ごたえになり、スマガツオがブンブンと捕食アタックしております。
このべた凪期間では壮観なグルクンの大群を毎日のように見てきました。
見れたマクロ生物は、ベニゴンベ2個体、ミナミハコフグyg、チビハナダイ、アワイソハゼ属の一種2、アワイロコバンハゼ、テングカワハギの群れ、
ナンヨウハギyg、ソメワケヤッコyg、いろいろなポイントでタテジマキンチャクダイyg卒業で若魚への成長段階が観察出来ております。
ワイド派のゲストさん1名だったためマクロは少なめでした。
水温は上昇して27.6~28.7度。
今シーズンはなかなか水温が上昇しませんでした。
これからはこれだけ水温が高まったのでもし台風が発生した時の勢力の成長が怖いです。
5/10撮影、チャツボホヤがたくさん群生した貝をお家にしているテナガヤドカリ君。
カムフラージュ効果もありメリットがあるのでしょう。
6/10の船上風景。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
5/28撮影、キンメモドキの大群が根を包み込む壮観な風景。
素晴らしかったなぁ~!!
今日は1日だけお休みで体を休ませることが出来ました。
明日から再びガイド再開です。
頑張りま~す!!