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海バカ日記
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2020.06.25
ワイドもマクロもネタ豊富です!!

みなさん、こんばんは。
本日は空の天候が悪い予報でしたが、風もやみ静かになり晴れたケラマ諸島阿嘉島。

以下は20日以降のログです。
20日以降も毎日3本ガイドしております。
20日以降から24日までに見れた大物はアオウミガメ9個体、タイマイ2個体、ネムリブカ6個体です。

ワイド風景は旬のキンメモドキ、スカシテンジクダイ、グルクンygが群れる風景、色彩豊かなウミシダの群生風景、
アオサンゴの群生斜面にキンギョハナダイとハナゴイが大量に群舞する風景、霧けむる岩礁にギンユゴイが群れる風景、
ポリプ満開のイソバナの塔にキンギョハナダイygとキホシズズメダイygが群れて舞い踊る風景、
大型のウミウチワの群生風景、洞窟の出口のブルーと魚たちのシルエット風景、
一面の広がる枝サンゴの群生にカラフルな魚たちが舞う風景、リュウキュウキッカサンゴの群生にハナゴイが群れる風景、
イソバナを包むようにキンメモドキとスカシテンジクダイが群れる龍宮風景、イソバナにケラマハナダイyg、キンギョハナダイyg、
キホシスズメダイygが群れ踊る風景、カスミチョウチョウウオの大群風景、・・・・・などなどです。

見れたマクロ生物は主にフタイロハナゴイyg、シロボシスズメダイyg4個体(←今年多い)、オドリハゼとブドウテッポウエビ、
ニシキフウライウオ(←ウミシダに付いていました!!)、ダイアナウミウシ、イソコンペイトウガニの子供(6~7mm)、
タテジマキンチャクダイyg(←今年多い!!)、トウモンウミコチョウの幼体(←個体数が増えてきた)、アカテンイロウミウシ、
アザミカクレモエビ(←素晴らしいカムフラージュ)、ミカドウミウシ12cm(←大きくてマクロじゃないね)、オオモンカエルアンコウ(茶オレンジ)、
シマヒメヤマノカミyg、スジスズメダイyg(←稀少)、クイラカオスズメダイとナミスズメダイがそれぞれえ卵に口から海水を噴射して卵が酸欠しないように育てる行動、
ケラマハナダイのメス同士が口と口で噛みつきあう行動、ヤシャハゼ4個体+ヤシャハゼyg1個体、ピグミーシーホース3個体、他いろいろ見れました。

水温は26.4~27.4度ですが本日かは安定して27.2度のポイントが多かったです。

23日までの大潮ではマンタは見れませんでした。
いたらしいのですが、探したけど見れず~。
次回の大潮では見るぞぉ~!!


3/21撮影、ハナゴイの群れを撮影中のゲストさんの風景。
ハナゴイの群れは美しく癒されますねぇ~!!

  
3/23のログ付け風景。
笑顔が絶えない楽しいログ付けでした。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。


12/17撮影のモンツキカエルウオの横顔。
空を見上げらながら何を思っているのだろう?

明日も楽しんでいきます!!

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