みなさん、こんばんは。
今日もべた凪の慶良間諸島阿嘉島。
ここ3~4日はケラマ全域でサンゴの卵の集団(スリック)と思われるのをたくさん発見しました。
ある日座間味島の北側ラインのほぼ全てに大規模なスリックが見られました。
いろいろな産卵があったにもかかわらず数日前までの大潮ではマンタが出現せず。
5月から毎回当たっていたマンタがついにハズレてしまいましたぁ~。
しかし、マンタはどうやってイジャカジャ、儀名、黒崎に行こうと決めたり、行かないと決めているのでしょうか?不思議でなりません。
今日はヤギに付いているツバメウオygが良かったなぁ~。
オリジナルの地形ポイントではキンメモドキの群れが今シーズンもちゃんといました。
地形ポイントではありますが船の下はカラフルな若いサンゴがいっぱい群生!!
色のあるサンゴって綺麗ですよぉ~。
5個体いたカクレモエビspが3個体に減っていましたが健在。
どこのポイントも安全停止中はキビナゴの群れが増えてきていて賑わいを見せています。
水温は相変わらず29~30度を推移。
6/19撮影、美しい枝サンゴの群生とゲストさんの風景。
ここは美しさを保つためにもレイシガイにやられないように潜るたびにチェックしております。
6/12撮影、まるで枯れ葉がヒラヒラしているかのようなテンスyg。
尾ヒレや背ビレ後ろなどは枯れ葉がボロボロになって感じに見せかけていてその先には透明な完全形のヒレがあるのです。
進化は素晴らしい!!
6/8撮影の船上風景。
男岩を背景にパチリ。
さて明日はゲストさん1名だけ~。
べた凪の時に限ってゲストさんが少なかったりします。
このべた凪、天気図の移り変わりを見るともうしばらく続きそうですね。
明日もガンバリます!!