みなさん、お疲れ様です。
今日は午後からしとしとと雨が降ってきた慶良間諸島阿嘉島。水温26.2度。梅雨前線が停滞していて熱低が中国大陸と琉球列島の間を北上中です。
BPはお客さんが途切れることはなく毎日潜っております。半日空いた時でもサンゴの保全活動に参加して結局は潜っています。透明度が昨日くらいから落ちてきています。屋嘉比は綺麗だったなぁ。
水温のストレスがないからお客さんのリクエストのナイトにもこたえました。普段見れないような生物が普通に見れてしまうのがナイトの面白さだ。ナイト希望の方は事前にメールなどでリクエストしておいてください。
これは5/9にケーブの出口から撮影した写真です光が差すとこのように綺麗な沖のブルーを見ることが出来ます。暗闇から見る出口のブルーにうごめくハタンポのシルエットが重なり美しい!梅雨明けからはこのようなシーンをどんどんお見せしていきたいです。
5/30に撮影。アカネダルマハゼの成魚。トゲサンゴの隙間が広いやつをキープしているのでちょっと時間があれば撮影は可能です。なんだか雰囲気のある写真が撮れました。
フリソデミドリガイはこの時期が一番いるような気がします。ウミウシマニアにはたまらない種です。見たい方はリクエストしてください。
7/4の午後~7/5は満員御礼になりました。7/7~7/17が7月の中では穴場期間です。
白鳥岳朋さんのHPにBPがガイドして撮影した写真が公開されています。ヤフーで『極楽鳥』で検索してみてください。