みなさん、こんばんは。
今回の大潮の期間は連日干潮時にマンタが複数枚見ることが出来ました。
今日は大潮終わって中潮ですが14時50分~17時10分までイジャカジャ先端にて4枚のマンタが水面近くを舞い踊ってくれました。
今回の大潮は透明度がいいとは言えない状態でした。
それは様々な生物の産卵があったからでしょう。
今回の大潮ではナマコの放精放卵とカイメンの放精放卵を見ることが出来ました。
マンタたちはプランクトンだけではなく様々な生物の卵も食べに来ているのです。
きっと冬場には蓄えることが出来ない栄養豊富な食べ物なのでしょう。
ダイビングでもまだ一部のお店にしか知られていない美しいサンゴ礁のポイントでまったりしたり、ラストはダイナミックなポイントでマダラトビエイが出現!!キンメモドキの群れも穴の中にぎっしりと群れていてライトを照らすと黄金色に輝き美しかったで~す。
カスミチョウチョウウオとウメイロモドキの群れに癒されました。
6/14撮影の洞窟内にキンメモドキの大群が流動する風景。
青い出口と重ねて見るとさらに美しい。
6/6撮影のアカネコモンウミウシ。
忘れたころに出会う稀少種。
今シーズンもいろいろなウミウシに出会ったなぁ~。
いろいろな生き物に出会える慶良間の海はホントすごいや。
さて台風13号の影響でダイビングは明日までになりそうです。
明日もガンバリます!!