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海バカ日記
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季節の見所

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3月の見所

気候

17~23度。中旬頃から1月、2月と比べると明らかに暖かい日が多くなってっきます。
北風から南風で気温差が大きいため、陸上に服装は短パン、Tシャツから、長袖、フリース、長ズボンまで幅広く持参して下さい。
霧がかかることがたまにあります。

水温

21.5~22.6度。おすすめの装備は、5㎜ツーピース+フード+インナー、
6.5㎜ワンピース+3㎜フードベスト+インナー、6.5㎜ツーピース+フード、ドライスーツです。
フードベストのレンタルが各種サイズありますのでご利用下さい。

海の見所と旬

・ご希望であれば午前中ホエールウォッチング、午後ダイビングのスケジュールで楽しむことが可能。
・ザトウクジラ(オス)のラブソングをBGMにダイビングができることがある。
・ビックポイントで大物回遊魚群とグルクンの大群が大当たりすることがある。
・巨大で稀少なアカウミガメがケラマに回遊出現し始める。
・普段、1~3個体でしかいないツノダシが繁殖のため大群をつくり、遭遇することがある。(大潮の期間が多い)
・コブシメが一年で最も多く見られる。交接、オス同志のケンカ、産卵など様々な生態行動が観察、撮影できる。
・ワイド派には、北風限定の地形、サンゴ、魚群、大物ポイントへ。南風のときもサンゴ、大物狙いポイントへ。
・マクロ派には、お客様が少ないため、リクエストの生物の観察、撮影にトップシーズンよりもじっくりと長い時間かけることができる。
・運が良ければ珍ザメのオオセと出逢える。
・アマミスズメダイygをはじめとする幼魚が徐々に出現し始める。
・大潮の期間は通常のダイビングでは見られないカエルウオギンポ類が見られるシークレットタイドプールがオススメです。

この季節の写真

ホエールウォッチング コブシメ
ホエールウォッチングコブシメの産卵
オオセ巨大アカウミガメ
オオセ巨大アカウミガメ
グルクンの大群アマミスズメダイyg
グルクンの大群アマミスズメダイyg
ヒッポリテコメンサリス(エビ)のペアクチナシツノザヤウミウシ
アザミカクレモエビのペアクチナシツノザヤウミウシ(オリジナルポイント)

陸上の様子と四季

・テッポウユリの開花
・後原線のケラマツツジが美しい(中旬まで)
・モンシロチョウが出現し、たくさん飛び回る。
・アーサとティジャラが美味。
・ヤマモモが実り島酒を使ってモモ酒を作る。

予約状況と行事・イベント

・例年3月1日~5日頃から営業スタート。正確には「お知らせ欄」を参照。
・お客さんはところどころ予約があるくらいで少ない。
・花とクジラの音楽祭 (3月末の土曜日)

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